伊豆・箱根ナイトステージツーリング &温度は正確?
2019年 12月15日
伊豆半島へツーリングに行きました。
夕暮れ時に出発して、夜の峠をただ走るだけですが
久々だったので「これでもかっ!」とばかりに走って来ました。
写真は静岡県 三島市のコンビニで、伊豆を走り終えての休憩中。
自宅から神奈川県 国道1号~国道135号で静岡県 伊豆半島の海沿いを進み
熱海市 多賀のコンビニで軽く腹ごしらえ。
この店の裏から県道80号で
山伏峠~修善寺へ抜ければいいや、と出発しましたが
写真の所から更に登りきった山伏峠を境に
伊豆の国市方面が通行止めだった為、また下って戻りました。
しかし、いつの間にかヤル気満々になっていたので
本当は行きたかった県道59号を走ったろかいな!
と再び国道135号で、更に伊東市へ向かいました。
伊東市から山側の県道59号へ入り最初の峠
『冷川峠』
夜道は空いていてイイ。
伊豆市へ入り 県道59号『国士峠』
下って、伊豆市 天城湯ヶ島から国道414号~国道136号等で
三島市のコンビニで腹ごしらえ休憩。
終えて、一番寒い神奈川県 箱根へ向かって国道1号へ。
国道1号 箱根峠の路肩気温計では、マイナス2℃を表示していて
走行中のバイク気温計では、マイナス1.8℃を表示していました。
国道1号を更に箱根町 芦之湯辺りを走行中には、バイク気温計で
マイナス1.5℃表示しましたが、路肩温度計では写真の通りです。
しかし、バイクを停めて写真を撮るまでの15秒位の間に
バイク気温計は写真の数値まで上昇し、最終数値まで見ませんでしたが
摂氏1.8℃位まで上昇してました。走行風が止まったからでしょう。
ん? 無風なのに路肩気温計は、走行中のバイクに近い数値を表示してる。
なぜだ?中でファンでも回して、センサーに風を当ててるのか?
いや、そんな事やる意味あるか?
だいたい、リアルに氷点下だったらバイク乗ってらんないでしょう。
うーん・・・正解を知るには、ガラス管の温度計を数本ぶら下げて
路肩気温計の横で、突っ立ってるしかなさそうですね。
ただ言えるのは、僕は峠に入るとカッカして寒さを感じなくなる!
そして平地まで下って来たとたん、薄ら寒くなる!という事でした。
麓の神奈川県 小田原市は走行中5.8℃なのに、箱根より寒かったです?!
なんのこっちゃ。