シールドのピンロックシート調整
ブログ第一回目以降バイクに乗っておらず
「何か、ブログのネタは」と、苦し紛れに今回の投稿を。
アライヘルメットシールド用ピンロックシート
マルビ(〇貧)流、ピンロックシート調整法です。
経年劣化なのか、使っていると曇りやすくなってきますが
シールドとピンロックシート間に隙間が出来ていたりします。
こんな。
こんな感じ。
もっと隙間があると、塵なんかも入り込んでしまいます。
この場合、シールドの偏心ピンを緩めて締め直し
両手でシールドの両端をつまんで、左右に軽くたわませたり
(ミラーコートシールドの場合、たわませないで下さい)
ピンロックシートの端を爪で引っ掛けて、ちょっと上げたりすると
ピタッとフィットします。 コツ必要かな。
レシートも通らない。
同じくレシート通らない。
しかし、経年劣化したピンロックシートは下の写真の様に
一部がシールドに張り付いてしまいます。僕の場合、これでも視界に支障が無いので使用してしまってますが
メーカーとしては、すぐに交換してほしいケースでしょう。
すき間と張り付きは、同じ位の時期に現れているようです。
この調整法は、あくまで自己責ウラ技として承知してください。
ケチっていても、いずれは交換しなければならない時期が来ちゃいますし。